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プレスリリース配信元:ユームテクノロジージャパン株式会社

~加速する業務に対し、既存研修の「学習タイパ」の低さが成長の障壁に~

パフォーマンス向上を支援するAI活用学習プラットフォーム「UMU(ユーム)」を展開するユームテクノロジージャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:松田 しゅう平)は、従業員数100名以上の企業に勤務し、直属の部下を持つ管理職400名を対象に、「AI時代のマネジメント業務と学習環境に関する実態調査」を実施いたしました。

本調査の結果、AIの導入により定型業務の効率化が進む一方で、対人業務の負荷増加や学習時間の不足といった管理職の実態が明らかになりました。また、管理職研修が実務に直結せず、業務を圧迫するストレスとなっている現状や、事前の準備不足により約8割の管理職が部下との対話で失敗を経験していることが明らかになりました。





■調査結果サマリー
・AIの導入により「定型業務が効率化された」と感じる管理職が半数以上に上る一方で、約半数が「部下のケアなどの対人・思考業務の難易度と時間が増した」と回答。

・新しいスキルや知識を学ぶ時間について、半数以上の管理職が「週30分未満(全く確保できていないを含む)」にとどまる結果に。

・会社から提供される管理職研修について「ほぼ全ての内容が実務に役立つ」と感じている人は、7.0%にとどまる。また、研修内容の半分以上を活かせていないと回答した管理職のうち、約6割が研修の受講を実業務を圧迫するストレスだと感じていることが判明。

・部下との難しい面談等の前に、事前のシミュレーションや練習を必ず行う管理職は16.5%にとどまり、約半数が全く行っていない実態が浮き彫りに。

・十分な事前準備を行わずに部下との対話に臨んだ結果、約8割の管理職が「対応を間違えるなどの失敗をした経験がある」ことが明らかに。


■調査結果詳細
・半数以上の管理職が、AI活用による定型業務の効率化を実感。約4分の1は、AI未導入
 「AIツールの導入・活用により、あなた個人の定型業務はどれくらい効率化されましたか?」という質問に対し、16.8%が「非常に効率化された」、36.8%が「やや効率化された」と回答し、半数以上の管理職が、定型業務の効率化を実感していることがわかりました。一方で、「会社でAIは導入されていない」との回答も24.5%に上り、企業間におけるテクノロジー活用の格差も伺える結果となりました。





・この数年で、部下への対人業務は「難しくなった」と感じる管理職が約半数
続いて、「部下のケア(育成、1on1、メンタルフォローなど)といった対人・思考業務にかける時間や難易度は、直近2~3年でどのように変化しましたか?」と質問したところ、「かなり増した」が19.3%、「やや増した」が28.5%となり、約半数のマネージャーが、対人業務の負荷増加を感じています。
また、AI活用によって定型業務の効率化が進む一方で、9割以上の管理職が対人・思考業務の効率化に至っておらず、対人マネジメント領域における課題が浮き彫りになりました。





・管理職の半数以上が新しいスキルを学ぶための時間を「週30分」も確保できず
「現在、あなたが新しいマネジメントスキルや知識を学ぶための時間は、週にどの程度確保できていますか?」と聞いたところ、「0分(全く確保できていない)」が最も多く31.0%、「30分未満」が20.0%となりました。過半数のマネージャーが週に30分未満しか学習時間を確保できておらず、業務の高度化に対してアップデートのための時間が不足している実態が明らかになりました。





・既存の管理職研修が「ほぼ全て実務に役立つ」と感じる層は7.0%にとどまる
会社からの学習支援の状況について、「会社から提供される管理職向けの研修を受けて、実務に直接役立つと感じる内容は全体のどの程度ですか?」と聞いたところ、「ほぼ全ての内容が役立つ」と回答した人はわずか7.0%にとどまりました。「一部の内容だけが役立つ(31.8%)」、「役立つ内容はほとんどない(12.8%)」を合わせると、多くの内容が実務に直結していないと感じられていることがわかりました。また、「管理職研修は提供されていない」との回答も20.5%に上りました。






・研修で学んだことを実務に役立てられていない層の6割以上が、受講を「実務を圧迫する要因」と感じている
管理職研修の半分以上の内容を実務に役立てられていないと回答した280名に対し、「研修を受けること自体が、日常の実業務を圧迫するストレスになっているか」を尋ねたところ、10.7%が「非常に強く感じる」、50.0%が「やや感じる」と回答しました。6割以上の管理職が、研修の受講を自身の業務を圧迫する要因として受け止めていることがわかりました。





・約9割の管理職が、マネジメント方法に対する会社からの指針やサポートを「不十分」と回答
「AIの進化や価値観の多様化が進む中で、部下との接し方やマネジメント方法について、会社から具体的な指針や実践的なサポートは提供されていますか?」という質問に対し、「十分に提供されている」と回答したのはわずか11.0%でした。「提供されているが、抽象的で使いにくい(38.8%)」、「ほとんど提供されていない(31.0%)」、「全く提供されていない(19.3%)」を合わせると約9割にのぼり、時代に合わせたマネジメントの具体的な指針が現場に浸透していない実態が浮き彫りになりました。





・部下との難しい対話前に「必ず練習する」管理職はわずか16.5%
「業務内容変更の指示や評価・フィードバックなど、部下との難しい対話に臨む際、事前にシミュレーションを行ってから本番に臨んでいますか?」と聞いたところ、「必ず練習・シミュレーションしてから臨む」と回答した管理職は16.5%にとどまりました。一方で、「時間や練習相手がいないため、『ぶっつけ本番』で臨んでいる」人が32.8%、「練習の必要性を感じない」人が12.8%となり、約半数が全く練習せずに部下との対話に臨んでおり、事前の練習・シミュレーションが定着していない実態が浮き彫りになりました。





・管理職の約8割が、事前の準備不足により部下との面談等で「失敗」を経験
さらに「十分な事前準備や練習を行わずに部下との対話に臨んだ結果、対応を間違えてしまった経験はあるか」という問いに対しては、「頻繁にある(5回以上)」が7.0%、「たまにある(3~4回程度)」が38.8%、「あまりない(1~2回程度)」が32.5%となりました。
約8割もの管理職が、事前の練習・シミュレーション不足により部下への対応を間違えるなどの失敗をした経験があることが明らかになりました。





・AIを活用した「実践的シミュレーション学習」への高い利用意向
「部下とのリアルな対話場面を、AIを相手に隙間時間の数分間で練習できる仕組みがあれば、使ってみたいと思いますか?」と質問したところ、「ぜひ積極的に使ってみたい」が17.5%、「どちらかといえば使ってみたい」が47.5%でした。65.0%のマネージャーがAIを用いた実践的なシミュレーション学習に対して前向きな意向を示しており、短時間で実務に直結する練習環境へのニーズの高さが伺える結果となりました。





■ユームテクノロジージャパン株式会社 AIエバンジェリスト 沖本拓也のコメント
今回の調査結果から、AI活用によって定型業務の効率化が進む一方で、対人マネジメントにおける難易度の上昇と、管理職の学習時間不足という実態が浮き彫りになりました。 一律に知識をインプットする従来の研修スタイルは、多忙な管理職にとって時間の確保が難しく、実務への直結感を得にくい傾向にあります。何より、実践的な練習環境がないまま部下との重要な面談に臨み、部下を「練習台」にして関係の悪化、ひいては退職などの失敗を招いてしまうリスクは、組織にとって看過できない課題です。

こうした課題を解決するため、当社では管理職向けの対話演習ツール「AI マネジメント Dojo」を提供しています。本サービスは、性格や能力が異なる多様なAI部下を相手に、30通り以上の実践的なシーンで隙間時間に何度でも安全にシミュレーション練習ができる仕組みです。国際的なリーダーシップ基準に基づき、AIがその場で対話を分析・フィードバックし、個人の弱点に合わせた学習を提示します。

これからの企業研修においては、従来の座学中心のインプットから脱却し、AIを活用したシミュレーション練習を通じて「実践(アウトプット)の場」を提供することで、組織全体のマネジメント品質を標準化していくアプローチが必要不可欠だと考えています。

▼「AI マネジメント Dojo」の詳細はこちら:
https://www.umu.co/info/umu-ai-management-dojo/


■調査概要
・調査名:AI時代のマネジメント業務と学習環境に関する実態調査
・調査方法:オンライン上でのアンケート
・調査期間:2026年3月18日~2026年3月21日
・調査対象:従業員数100名以上の企業に勤務し、直属の部下を持つ管理職 400名
・調査企画:ユームテクノロジージャパン株式会社
・備考:調査結果の比率は小数点以下第2位を四捨五入しているため、必ずしも合計した数字が100%にならない場合があります。

以上

■UMUについて
UMU(ユーム)は、2014年にシリコンバレーで誕生し、現在では世界203の国と地域で100万社以上、日本では28,000社以上に導入されているグローバルAIソリューションカンパニーです。AIを活用したオンライン学習プラットフォーム「UMU」を核に、学術的な根拠に基づいた実践型AIリテラシー学習プログラム「UMU AILIT(ユーム エーアイリット)」、セールスイネーブルメントソリューション「UMU AIロープレ」などの提供により、AI時代の企業や組織における学習文化の醸成とパフォーマンス向上を支援しています。従業員が自律的に学び、AIリテラシーを習得・活用することで業務を効率化し、より創造的で戦略的な仕事に集中できる時間や機会を創出。これにより、企業の人的資本の最大活用と加速度的な成長に貢献します。サービスサイト:https://www.umu.co/


■ユームテクノロジージャパン株式会社 会社概要
名称  :ユームテクノロジージャパン株式会社
本社  :〒160-0022 東京都新宿区新宿 4-1-6 JR新宿ミライナタワー 18階
代表者 :代表取締役 松田 しゅう平
設立  :2018年2月9日
事業内容:インターネットテクノロジーを利用した教育ラーニングプラットフォームの販売
URL  :https://www.umu.co/

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