中東情勢の不透明感が一段と強まり、原油価格が1バレル=100ドルを再び突破する中、日経平均株価は一時700円近く値下がりしました。
アメリカとイランの協議が合意に至らない中、12日のニューヨーク市場で、国際指標となる原油の先物価格は一時1バレル=105ドル台まで上昇しました。
先週末の終値と比べて約9%の値上がりです。
トランプ大統領がホルムズ海峡で封鎖措置を始めると表明したことで、原油の供給制限が長引くとの見方が広がり、戦闘終結によるエネルギー輸送の正常化に向けた期待が後退しました。
これを受け、週明けの東京株式市場では、日本企業の業績悪化につながるとの警戒感から日経平均株価は一時700円近く下落し、終値でも400円以上値下がりしました。