災害時に避難所などでの電力を確保するため、米子市は中国の電気自動車メーカーの販売店と災害協定を結び、車両の提供を受けることになりました。

米子市と災害協定を結んだのは、中国の大手電気自動車メーカー「BYD」の正規販売店BYD AUTO山陰です。

米子市役所で協定の締結式が行われ、伊木市長とBYD AUTO山陰の安井店長が協定書に署名しました。

災害時、市からの要請に応じて、BYD AUTO山陰が所有する電気自動車を提供、避難所などで電力を供給します。

この販売店は去年10月、山陰両県初のショールームを米子市に開設、現在7台の試乗車を所有しているということです。

BYD AUTO山陰・安井恵樹店長:
「スマートフォンの充電だったり、車一台の許容電力はIHのコンロも使って頂ける電力供給が出来ますので、幅広く災害時に使っていただけると思います」

米子市・長伊木隆司:
「協定によって電力供給をまかなうことが出来れば、地域、住民にとって安心安全が高まると思っています」

このメーカーの電気自動車は24時間フルに使用しても4日間、電力供給が可能だということで、市は災害への備えの強化につながると期待しています。

TSKさんいん中央テレビ
TSKさんいん中央テレビ

鳥取・島根の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。