岩手県盛岡市のベアレン醸造所と岩手大学の学生団体が共同開発した「つなぐビール」が、発売1周年を迎えたのに合わせて4月9日に記者会見が開かれ、2年目の新たな商品展開が発表されました。
盛岡市のベアレン醸造所は9日「つなぐビール」の発売1周年に合わせて、記者会見を開きました。
つなぐビールは県産の原料100%で製造し、地元の消費者に楽しんでもらうことで、新たな経済の循環を生み出すことを目指し、岩手大学の学生団体「クラフトビール部」と共同で開発されました。
これまでは紫波町の大麦と遠野市のホップを使って作られてきましたが、2年目の2026年度は中身をリニューアル、新たに軽米町のホップも併せて使うことで奥行きがありながらすっきりとした味わいに仕上げたということです。
さらに秋には、焙煎した麦芽で香ばしさを加えた「アンバー版」や収穫したての生ホップを使った「フレッシュホップ版」といった、新たなラインナップも販売される予定です。
べアレン醸造所 嶌田洋一社長
「今年は色々な新商品も加えていくことによって、一年を通して楽しんでいただけるように育てていきたい」
「つなぐビール」の2026年度の売り上げの目標は、10万缶とされています。