南三陸高校の入学式が4月9日に行われました。全国募集を始めてから4年目となる今年は、宮城県外からの新たな生徒9人を迎え入れました。
今年、南三陸高校には2つの学科に合わせて39人が入学しました。
このうち9人は、2023年度から始まった全国募集制度、「KIZUNA留学生」に応じた関東や東北、東海地方からの県外出身者です。
入学式では、鹿野憲明校長が県外出身者を温かい言葉で迎えました。
南三陸高校 鹿野憲明校長
「地元の友人を見つけともにまち探求をしてください。バーチャルでは味わえない発見がきっとある」
これに対し、新入生を代表して東京出身の炭屋拓生さんが新天地での学校生活への期待を述べました。
新入生代表(東京出身) 炭屋拓生さん
「私は遠くの地域からこの新しい町に来ました。南三陸での生活は新しい挑戦と成長の機会です」
入学式を終えた新入生は、早速クラスメートたちと会話を交わすなど、和やかな姿を見せていました。
新入生(茨城出身)
「オープンキャンパスに来てみて授業がおもしろくて来たいと思った」
新入生(岩手出身)
「寮生がみんな仲良しで楽しそうな人が多かったのでそこまで不安はなかった」
9人のKIZUNA留学生は、町が整備した寮に住み、3年間の新生活をスタートさせました。