JR四国とJR西日本は4月9日、香川・岡山を結ぶ瀬戸大橋線を経由し、JR2社にまたがって利用する定期券について、JR西日本の交通系ICカード「ICOCA(イコカ)」と「モバイルICOCA」での発売を2027年春に始めると発表しました。


駅に並ぶことなく定期券が購入できるほか、手持ちのモバイル端末での乗車が可能になります。岡山駅~高松駅、岡山駅~坂出駅などJR西日本とJR四国のICOCAエリア(一部除く)を乗降する場合が対象で、JR四国内完結のICOCA定期券は発売しません。


◆JRで瀬戸大橋を利用する人の約2割が定期券の利用者(24年度実績)

また、カードタイプのICOCA定期券は、JR西日本のICOCAエリアのみで発売し、JR四国の駅では発売しません。サービスの開始は2027年春の予定で、開始日は決まり次第、後日改めて発表される予定です。

JR四国によりますと、2024年度にJRで瀬戸大橋を利用した人は712万人で、全体の約2割が定期券の利用者ということです。

岡山放送
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