2023年8月に島根県邑南町であった公民館主催の野外活動イベントで、当時8歳の男の子が死亡した事故で、略式起訴されていた町の職員2人に対し、罰金30万円の略式命令が出され、町が8日に改めて謝罪のコメントを発表しました。

略式命令を受けたのは、邑南町教育委員会の20代と40代の男性職員です。
この事故は、2023年8月に邑南町内のレジャー施設で公民館が主催した野外活動イベントで起き、ウォータースライダーをしていた当時8歳の男子児童が別の子どもとぶつかって亡くなり、引率者として安全確認など未然に事故を防ぐ措置を取っていなかったとして、男性職員2人が略式起訴され業務上過失致死の罪に問われていました。

そして4月2日に川本簡易裁判所が、2人に対しそれぞれ罰金30万円の略式命令を出していたことが分かりました。

これを受け、邑南町の大屋町長は8日にコメントを発表。
亡くなった男の子と遺族に対し改めてお詫びするともに、「事業主体である町の安全管理体制の不備が招いた結果であり、その重みを痛感しています」と述べ、職員に対しては今後、刑事処分の確定を待って厳正な処分を行うとしています。

TSKさんいん中央テレビ
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