そろそろ見納めとなってきた福井のサクラ。坂井市丸岡町竹田地区の「しだれ桜まつり」会場から武田祐季アナウンサーが中継でお伝えします。
<武田祐季アナウンサー>
福井県内は、ここ2日間でグッと冷え込みが戻りました。そんな寒さが戻ってきた中、竹田地区はいま、福井で一番熱い場所なんです。
ご覧ください。この幻想的な光景!会場だけで約180本、地区全体では約760本のサクラが咲き誇っています。
実はこれ、昭和60年頃から地元の方が一本ずつ植えてきた「手作りのサクラの里」なんです。今も増え続け、竹田地区一帯を「千本桜の里」にしたいと、思いを一つにしています。
シダレザクラを下から見上げると、まさにピンクのシャワーともいえる美しさです。
素朴な温かさにひかれ、2~3年前からは東南アジアなど海外からのお客さんも、この「日本の原風景」を求めてやってくるそうです。 サクラがこれだけたくさんある場所は、なかなかないというのが理由だそうです。
「サクラと楽しむ〇〇」! きょうは、こちらの広大な里山で、1日たった8個しか出会えない“お宝”を紹介します。
ここ竹田地区にあるハーブカフェ「鈴廼園(すずのえん)」の期間限定「桜餅」です。色がちょっと変わっていて、ハイビスカスの自然な色でサクラの色のように染めているそうです。
その隣にはピカピカの三国町産のイチゴ!今日、入学式を迎えた新入生のような初々しさです。お店の方いわく、桜餅と一緒に味わうのがおススメだそうです。
桜餅とイチゴのマリアージュは、納得のおいしさです。こちら、サクラの開花期間のみの販売で、しかも1日8個限定という、大変レアな和菓子です。
来週18日土曜までは「竹田の里 しだれ桜まつり」が開かれていて、午後6時30分から9時まではライトアップによる幻想的な空間を楽しめます。