個性あふれる文具が集まるイベントが8日、福岡県北九州市のデパートで始まりました。
溶かしたロウの上にスタンプを押して封をする中世ヨーロッパ発祥のシーリングスタンプに、ぷっくりとした立体感が特徴のシール。
北九州市の小倉井筒屋で始まった「KOKURA文具の博覧会」です。
会場には文具好きの心をくすぐる1万点以上のアイテムがずらりと並び、訪れた人を楽しませています。
◆来店客
「文具が大好きなので、(普通の)文房具店にはないようなものがある。毎年楽しみにしています」
◆来店客
「いいのを見つけました。ギョーザのスタンプで。それぞれの作家さんが実演とかもしてくれて楽しい」
会場に並ぶのはイラストレーターやデザイナーなどが手がけた、「クリエイター文具」。
大量生産品とはひと味違い、作り手のこだわりや個性が色濃く反映されています。
こちらは福岡市で活動する作家ナギノ・ユカさん。
水彩でイラストを描いたり、オリジナル雑貨を制作しています。
ここでできる特別な体験が、水彩で似顔絵を描くサービスです。
◆イラストレーター ナギノユカさん
「見て楽しんでもらいたいというのもあるし、イベントをきっかけにお会いしたお客さんと縁がつながったこともうれしい。『誰と出会えるかな?』と楽しみにしながら毎回挑んでいます」
また、北九州名物の焼きうどんをモチーフにした文具など、地元のグルメや観光名所を題材にしたものも数多く並びます。
◆来店客
「来る前からワクワクがとまらなかった」
◆来店客
「こんなにたくさんあると思っていなくて、すごく時間がかかりそうな気がする」
KOKURA文具の博覧会は4月14日まで開かれています。