イラン情勢の緊迫化を受け、福岡県北九州市が3月に立ち上げた緊急対策会議の会合が8日、開かれ、市に寄せられた相談などが報告されました。
緊急対策会議は3月の初会合に続いて開かれ、武内市長のほか全部局の局長ら37人が参加しました。
会議ではイラン情勢の緊迫化を受けて実施している市の対策が報告されました。
現時点で緊急を要する事態は確認されていませんが、市が開設した事業者向け相談窓口には資金繰りへの不安など、複数の相談が寄せられているということです。
◆北九州市 武内和久市長
「関係各局は補正予算の編成も見据えながら、現場から見えてきた課題の精査を進め、先手先手で備えてください」
市は企業への影響に加え、公共工事における資材価格の高騰など市の施策への影響も懸念しているとして今後も情勢を注視し、対策会議を開く方針です。