この春の選抜高校野球大会に出場した九州国際大学付属高校の元野球部員が複数のチームメイトからいじめや暴行を受けたとして、学校法人と監督を相手取り損害賠償を求める訴えを起こしました。
訴えを起こしたのは、福岡県北九州市にある九州国際大学付属高校の元野球部員です。
訴えによりますと元部員は入学後、複数の部員からいじめや暴行を受け、2月にはグラウンドで同級生の部員とトラブルになり、顔をスパイクで蹴られたと主張しています。
元部員は、頸椎捻挫などのけがをし3月、警察に被害届を出して転校しました。
元部員は監督や高校を運営する学校法人に対し、複数の部員に問題行動があったにもかかわらず適切な対応を取らなかったなどとして合わせて2200万円の損害賠償を求めています。
学校側は、「訴状が届いていないため、コメントは差し控える」としています。