7日は、この春から県の制度を利用して、離島やへき地の地域医療を支える医師を志す医学生たちが、塩田知事を表敬訪問しました。
県庁を訪れたのは7日鹿児島大学医学部に入学し、県の「医師修学資金貸与制度」の地域枠を利用する20人の医学生です。
この制度は離島やへき地といった県内の指定医療機関に一定期間勤務することなどを条件に県から貸与される修学資金の返還が免除されるものです。
県によりますと、県内の医師の数は増える一方で、医療環境に恵まれない離島やへき地では医師が不足するなど、都市部と地方での医師の偏在が課題となっています。
塩田知事
「医療を担っていく専門的な知識だけでなく、多くの人とコミュニケーションを取り、寄り添える立派な医師になってほしい」
これまでにこの制度を利用した医学生の数は307人にのぼるということです。
医学生
「将来は医療格差を是正する力になれる人材になりたいと医師を目指すことにした」
「1人の地域住民として対等に関われる身近な心強い存在になればいい」