JR九州は肥薩線の八代・人吉間、いわゆる『川線』の復旧に向けて、工事事務所を
八代市に開設しました。

2020年7月豪雨で甚大な被害を受けた肥薩線はいまなお一部区間で運休が続いていて、去年3月に熊本県とJR九州は鉄道での復旧で最終合意しています。

【JR肥薩線復旧工事所 林 真一郎所長】
「橋りょうや駅の復旧など技術的にも難しい課題が残っているので、その課題を一つ一つクリアにしていきながら復旧事業を着実に進めたい」

肥薩線の復旧に向けては、国が周りの工事に合わせて、橋りょうなどを復旧する事業間連携を実施。

JR九州は、流失した球磨川第一橋梁と第二球磨川橋梁の地質調査や設計にすでに取り掛かっていて、事務所では今後、関係機関との調整などに取り組んでいきます。

肥薩線の『川線』は、2033年の運行再開を目指しています。

テレビ熊本
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