シリーズ『今こそ防災!地震から命を守る』。自宅で地震に遭遇した際の備えについてお伝えします。3日は、自宅から避難する際の行動について考えます。
【自宅編/第3回】地震発生直後の備え~避難する際の行動~
自宅が倒壊する恐れがある場合には、避難が必要です。
避難する前にガス管の破損に伴うガス漏れを防ぐために元栓を閉める。そして、停電が復旧した後に起こる通電火災を防ぐためにブレーカーを落としましょう。
避難する際には、履きなれた底の厚い靴を履き、頭を守るヘルメットを着用しましょう。
避難中は、閉じ込められるリスクがあるのでエレベーターは使わない。
倒壊したブロック塀や断線した電線には近づかないようにしましょう。
【防災システム研究所 山村 武彦 所長】
「大地震の後は、次の地震が発生する可能性があるので、壊れそうな物、倒れそうな物から離れて行動すること、避難することが大事。万が一に備え、避難場所を確認。できれば一度は避難場所まで家族で歩いてみるのも大事です」
2000年以降に建てられた家屋は耐震性が高いので、安全が確認できたら避難所ではなく自宅にとどまる在宅避難を選択しましょう。
水や食料などは日頃から備えておきましょう。