燃料費の高騰をめぐるニュースです。

中東情勢の緊迫化に伴う原油価格の高騰などが運送業界の経営を悪化させているとして、県トラック協会は3日、塩田知事に事態改善を求める要望書を提出しました。

塩田知事を訪問したのは、県トラック協会の鳥部敏雄会長らです。

鳥部会長は、中東情勢の緊迫化による原油価格の高騰と燃料供給のひっ迫が運送会社の経営に大きな影響を及ぼしていると訴えました。

塩田知事
「これ(原油価格高騰)は県というよりは全国的な課題と思うので、一緒になって国に働きかけ・要望をしていきたい」

鳥部会長はこのほか、燃料価格の高騰分を荷主が負担する燃料サーチャージについて、荷主との個別交渉で金額を決める現在の制度から、燃料価格の変動に直接連動する制度とするよう国への働きかけを求めました。

県トラック協会・鳥部敏雄会長
「一番は供給の安定化。こちらが要求する通りの納品をしてほしい。トラックは燃料があって走るのでそれがないと走れない。『鹿児島で作った農畜産物を運べない』となるので、鹿児島経済にも大きく影響すると思う」

鹿児島テレビ
鹿児島テレビ

鹿児島の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。