富山県内には管理者が不明の橋、いわゆる「勝手橋」が少なくとも673か所あり、県は撤去や管理者の特定に努めるとしています。

1965年に施行された河川法では、橋をかける際には川を管理する自治体の許可が必要で、その前に許可を受けずに住民などが架けた橋などは「勝手橋」と呼ばれています。
こうした橋は老朽化で落下の危険があることや河川が増水した際に橋に流木などが引っかかり氾濫の原因になるなど危険性が指摘されています。

県は管理する河川の総延長1482キロのうち、70キロから80キロを調査した結果、少なくとも673か所の「管理者が不明な橋」を確認したということです。
県は黒石川と谷内川にかかる高岡市福岡町の2つの橋を今年度に撤去する予定のほか、今後は市町村と連携して管理者の特定に努めたいとしています。
(富山テレビ放送)
