新潟県阿賀野市で食品スーパーを運営してきたひまわりが、新潟地裁新発田支部より破産開始決定を受けたことがわかりました。
民間の信用調査会社・東京商工リサーチによりますと、ひまわりは1987年に創業。全日本食品チェーンにも加盟し、阿賀野市内では老舗の食品スーパーとして一定の知名度を誇っていました。一時は2店舗体制を維持し、ピーク時には売上高約3億円台を計上していました。
しかし、近年は大手スーパーやホームセンターとの競合激化により集客力が急低下。さらに地域の人口減少も売上低迷に追い打ちをかけ、2025年8月期の売上高は約1億7000万円にまで落ち込みました。
その後も赤字決算に歯止めがかからず、資金繰りが悪化したことで、今回の措置に至ったということです。
負債総額は約8900万円に上っています。