富山市で自動車販売・レンタカー事業、運転代行業を営むKBSコーポレーションなどの関連会社3社が、3月30日に富山地方裁判所から破産手続きの開始決定を受けました。

帝国データバンク富山支店によりますと、KBSコーポレーションは2005年の創業で、創業時は「黒ブタ代行」として一定の知名度を有し、その後は「KUROBUTA(クロブタ)レンタカー」としてのレンタカー事業や自動車販売を主体に事業を拡大。最盛期の2023年6月期には年間売上高が約10億4000万円に上りましたが、競合激化や営業不振により、2025年6月期には約4億7000万円にまで落ち込んでいたということです。
関係会社のJ-kuro、KBSモビリティサービスも資金繰りが行き詰まり、KBSコーポレーションに連鎖する形で破産となりました。
3社合計の負債総額は約13億4800万円で、大半は金融債務の見込みということです。
(富山テレビ放送)
