アメリカのトランプ大統領が1日、イラン攻撃について演説し、成果を強調する一方、戦闘終結への具体的な道筋は示しませんでした。
一方、イランはアメリカ側が「降伏するまで」戦闘を続けると強調しました。
トランプ大統領:
今後2、3週間イランを徹底的に攻撃し、石器時代に戻す。その間も協議は継続する。
トランプ大統領は会見で、「イランの海軍と空軍を壊滅させ、弾道ミサイルや核開発計画を無力化した」と主張した上で、今後も攻撃を続けると述べましたが、戦闘の早期終結への具体的な道筋は示しませんでした。
また、事実上の閉鎖が続くホルムズ海峡に関しては、原油を輸入する各国に対し、アメリカから石油を購入することに加え海峡を自分たちで守るよう求めました。
一方、イランは演説後、イスラエルに複数の弾道ミサイルを発射したと発表し、地元メディアはテルアビブ近郊で4人が負傷したと報じました。
イラン側は声明で、アメリカとイスラエルが「降伏するまで」戦闘を続けると警告し、軍の作戦会議の様子を公開するなど徹底抗戦の構えを崩しておらず、収束の道筋は見えていません。