シリーズ『今こそ防災!地震から命を守る』。自宅で地震に遭遇した際の備えについてお伝えします。2日は、揺れが収まった後、どう行動すればいいのか考えます。
強い揺れがおさまったら、落ち着いて周りの様子を確認しましょう。
慌てて行動すると、散乱したガラスや食器の破片などでケガする恐れがあります。
ケガをしないようにスリッパや靴を履いて、次の行動に移りましょう。
料理や暖房などで火を使っていたら、まずは火の始末を。
そして、次の地震に備えて避難できるように玄関のドアを開けて、出口を確保すると安心です。
【防災システム研究所 山村武彦所長】
「夜間の地震に備えて、停電で自動点灯する照明器具や懐中電灯、ランタンを
できるだけ手の届く所に置いておくことが大事」「ガラスが飛散している所を避難する時に足をけがしてしまう。足を切ってしまうと避難も困難になる。とにかく足をけがしないように厚手のスリッパ、靴を枕元に置いておくことも大切」
熊本地震も夜、発生しましたし…。懐中電灯など備えの必要性を感じた方も
多かったと思います。電池が切れていないか、このタイミングでぜひ確認しましょう。3日は、自宅から避難する際の注意点についてお伝えします。