福岡のディスカウントストア「ルミエール」の運営会社が、納入業者に無償で従業員を派遣させる行為を繰り返していたことが分かりました。

公正取引委員会によりますと、「ルミエール」を運営する三角商事(福岡市)は新たに出店する時などに無償で納入業者に従業員を派遣させ、商品の陳列などの作業を要請していたということです。

同様の行為は少なくとも5年近く繰り返されていて、のべ8000人以上の従業員の派遣を受けていたということです。

三角商事は再発防止策などを定めた改善計画を公正取引委員会に提出し、納入業者440社に派遣のための日当や交通費など合わせて約4300万円を返金するとしています。

公正取引委員会では、この計画により独占禁止法違反が疑われる状態は解消されるとしています。

テレビ西日本
テレビ西日本

山口・福岡の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。