沖縄県は2026年度から小規模離島の町村と職員を相互に派遣する事業をスタートさせました。
県は行政のけん引役となる人材を育成するため市町村職員の実務研修を受け入れていますが人手不足が課題となっている小規模離島の自治体では研修に職員を派遣するのが難しい状況です。
このため県は研修で職員を派遣する自治体に県職員を派遣することで小規模離島の行政サービスを維持する支援事業を今年度からスタートさせました。
初年度は南大東村に職員1人を派遣する事になりました。
市町村課職員 中川貴裕さん:
南大東村の強みはサトウキビ産業であるというところなので、今後赴任にあたっても、さらなる強みを活かした地域振興が図られるように微力ながら貢献してい参りたいと考えております
県の武村企画部長は、「地域振興に力を発揮し、離島の実情を学んできてほしい」と激励しました。
県は小規模離島の自治体への支援とともに地域の課題に取り組める広い視野を持った県職員の育成にもつなげたいとしています。