JR北海道では雪解け後の線路トラブルが相次いでいて、道内各地で運休や遅れが出ています。

 3月31日午後3時50分ごろ、JR函館線の熱郛(ねっぷ)駅から目名(めな)駅の間で、冬期明けの線路を点検していた保線作業員が線路脇の盛り土の一部が浸食しているのを発見しました。

 この影響で、31日に5本、4月1日に終日、函館線の長万部~蘭越駅間が運休となりました。

 運転再開は未定で、当面の間長万部~蘭越駅間の運転は見合わせるということです。


 また、1日午前10時30分ごろには、宗谷線の音威子府(おといねっぷ)駅から筬島(おさしま)駅の間で、線路点検中の保線作業員が線路脇に深さ30センチの陥没があるのを発見しました。

 点検と処置を行い、午前11時30分ごろから運転を再開しましたが、札幌駅発稚内駅行きの特急宗谷に約50分の遅れが出ました。

 JR北海道はさらに点検を進めるとともに、浸食や陥没が発生した原因を調べています。

北海道文化放送
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