4月は新たな年度に入り入社や入学など生活が大きく変わると同時に様々なものごとが変化する時期でもあります。
主なものをまとめました。変わる4月、値上げです。
民間調査会社帝国データバンクによりますと、4月に値上げが予定されている飲食料品は2798品目に及び、実に半年ぶりに値上げ品目が2000を超えるということです。
対象はマヨネーズやドレッシング、焼酎など幅広く、原材料高が主な要因で消費者の私たちには重くのしかかってきそうです。
そして県内に目を向けますと、鹿児島空港の駐車場の料金体系も変わります。
混雑緩和のために5月の連休や夏休み、年末年始に新たに繁忙期料金が設けられ、24時間の利用料が1000円から1200円に引き上げられます。
そして、県本土と種子島屋久島で引き上げられたのがタクシーの運賃です。
3年ぶりに引き上げられました。
1日から値上げされたタクシー運賃。
初乗り運賃の上限が770円に上がったことに加えて、料金が加算される走行距離も短くなりました。
人件費や燃料高騰が主な要因ですが、利用者からは様々な声が聞かれました。
タクシーの利用者
「ガソリンも上がっているので、しょうがないのかなとは思いますけど」
「安い方がいいですよね。近い距離だとなおさら思うかもしれない」
「何でも値上げだから、まぁ仕方ない。タクシーはやっぱりないと困るから」
個人タクシーを運行する馬込道治さんは過去の経験からこんな不安を口にします。
まごめタクシー・馬込道治さん
「今までも何回も値上げを経験してきているが、やはり最初はお客さんが減るんです」
一方、中東情勢の影響により燃料高に拍車がかかる今、こんな本音も口にしていました。
まごめタクシー・馬込道治さん
「個人タクシーなので自分で全部経費も落として維持していくんですよ。他の物価も上がる。そうするとなかなか維持管理もできなくなる気がして、値上げしていただいて助かる」