自転車の信号無視やスマホを操作しながらのいわゆるながら運転などに対し、反則金を科す「青切符」制度が4月1日から始まります。どんな運転が「青切符」の対象となるのでしょうか。
明神康喜 記者:
「高知市北御座の『自販機ギャラリー御座』です。ユニークな自販機が並ぶことで知られますが…焼き芋の自販機の隣に新しくお目見したこのパンダの自販機、よく見ると…『青切符』って書いてますね」
「杏仁プリン缶」には4月1日から始まる自転車の違反に対する「青切符」制度を周知するステッカーが貼られています。
明神康喜 記者:
「缶に貼られているステッカーのQRコードを読み込むと、自転車のどんな運転の仕方が違反になるのか詳しく解説しています」
サンガリア商事・片岡拓也 専務取締役:
「飲料自販機専用の商品を開発したいということで、3月16日に杏仁プリン缶を発売しました。発売するにあたりまして、この交通ルールの変更のタイミングもありまして、一緒にプロモーションしようという話をいただきまして」
早速、祖母に連れられた7歳の男の子が買い求めていました。
男の子:
「青切符…」
青切符の意味はわからなかったようですが―
男の子:
「(自転車は道路の)左側を通る」
4月1日から変わる自転車の交通ルール、どんな運転が違反になるのでしょう。
これまで自転車で違反した場合、罰金が科されない「指導警告票」が渡されていましたが、4月1日からは16歳以上の違反者は車やオートバイと同様に「青切符」の対象となり、反則金が科されます。
主な交通違反では―
▼信号無視が6000円
▼スマホを見ながらの「ながら運転」は1万2000円
▼2台以上が横並びに走る並進走行は3000円
▼一時停止違反は5000円
の反則金が科されます。
自転車通行できる歩道を示す標識がある場合は自転車も通行できますが、県庁前の東西道路など自転車が通行できない歩道がありますので注意が必要です。
高知東警察署・川越雅俊 交通課長:
「交通事故に直結する悪質な違反や、警察官に従わない悪質なものにつきましては、青切符の対象となりうることがあります」
警察は「遮断踏切への立ち入り」「ブレーキのない自転車」「ながらスマホ」の3つを自転車の特に危険な行為として重点的に取り締まる姿勢を見せています。