福岡市にある九州大学病院の男性看護師が、入院患者の電子マネーを自身のアカウントに送金したとして懲戒解雇されました。
30日付けで懲戒解雇されたのは、福岡市東区の九州大学病院で看護師として勤務していた40代の男性です。
九州大学によりますと男性は2024年5月、夜間の勤務中に入院患者のスマートフォンを無断で持ち出し、自身のキャッシュレス決済のアカウントに電子マネー30万円を送金しました。
男性は今年2月に警察の任意の事情聴取を受けた際、電子計算機使用詐欺の疑いで書類送検されるとの話があったということです。
九州大学は「このような事態を招いたことを厳粛に受け止め深く反省しています。再発防止を徹底するとともに、職員の倫理意識の向上信頼回復に努めてまいります」としています。