静岡県伊東市の前市長・田久保被告は、市長当選後、市の職員から卒業証書などの提出を求められた翌日に、大学の学長などの印鑑を業者に発注していたことがわかりました。
伊東市の前市長・田久保眞紀 被告(56)は、東洋大学の卒業証書を偽造し、市議会の議長や副議長などに見せた罪や百条委員会で嘘の証言をした罪などで3月30日に在宅起訴されています。
捜査関係者によりますと、田久保被告は市長当選後に市の職員から卒業証書などの提出を求められ、その翌日に大学の学長などの印鑑を業者に注文していたことがわかりました。
田久保被告はこれまでの記者会見などで「市長就任後に問題が浮上し、卒業証明書をもらうために大学を訪れ、卒業ではなく除籍だと知った」などと説明していました。