全国各地で見頃を迎え始めている「サクラ」の話題からです。3月29日、福島県で開花が発表されるなど「桜前線」が北上する中、宮城県内に「開花」の便りは届いたのでしょうか。
仙台市宮城野区の仙台管区気象台にある、ソメイヨシノの標本木では、開花が迫ってきたこともあり、30日から1日2回観測が行われています。
基準となる「5、6輪」の開花が確認されれば「開花発表」となりますが……。
午前10時半の観測では、2輪しか開花は確認されませんでした。
午前に比べ4度ほど気温が上がった午後3時。きょう2回目の観測です。果たして、結果は……。
仙台管区気象台 畠山孝浩さん
「咲いているのは2輪のみなので、基準の5、6輪には至っていないので、午後3時の観測で開花はしていません」
仙台の開花は、3月31日以降に「持ち越し」となりました。
一方、白石市では……。
白石市 山田裕一市長
「3、4、5、5輪咲いています」
白石市で開花したのは、白石城がある益岡公園のソメイヨシノです。
市では毎年、独自にサクラの開花発表を行っていて、3月30日は基準となるサクラの木で5輪開花したことから、山田市長が開花を宣言しました。
市民
「うれしい気持ちになる」
「桜が咲いていて春になった感じで、ピンク色できれいだった」
市によると、開花は去年より5日早く、例年、開花から1週間ほどで見頃を迎えるということです。