広島大学の最新研究を産学官連携で行うための新たな施設が完成し、27日に開所式が行われました。
広島大学・東広島キャンパスに誕生したのは『Science Knot』です。
この施設は、広島大学が取り組んでいる半導体や超物質に関する研究を企業と共に進めることで、基礎研究から社会実装までをスムーズに行うことを目的に作られました。
建物は6階建てで、1階にはクリーンルームや新物質の研究のための電子顕微鏡室などを設置。また、5階には企業用のオフィスや共用スペースが設けられています。
広島大学の越智光夫学長は「企業の人に大学のシーズ(ノウハウ)を知ってもらうという意味があるので、非常に有用なスペースになる」と期待感を寄せました。
4月から施設に企業が入り、本格的な運用がスタートします。