プロ野球開幕前に毎年出版されている手帳をツイセキです。
皆さんは知っているでしょうか?

【ジュンク堂書店広島駅前店・大貫愛理店長】
「ほかの球団に比べると、ここまで本が出てるというのは飛びぬけてるなと感じる」

【お客さん】
Q:カープファン、マニアックですよね。
「広島の人ならこれくらいやるんじゃないですか」

【辰已キャスター】
「ありました!2026年版の手帳。カープ坊やの表紙が可愛らしいですが開けてみると、ただのスケジュール帳ではなくて、スコアが全部記録できるようになっているんです」

今月18日に発売された「カープスピリッツ2026」通称・カープ手帳スケジュール帳はスケジュール帳でもカープ特化型。
中には2021年から書き続け、今年で6冊目になるファンも!

広辞苑ならぬ鯉辞苑など隅から隅までカープ尽くしで、当然広島で作られているのかと思いきや…

【辰已キャスター】
「出版元は…辰巳出版ですしかも東京都文京区、広島ではありません!」

カープ手帳がなぜ東京で?

【辰已キャスター】
「ということで、私東京にやってきました。あれだけ東京ドームが近いのにジャイアンツではなくカープの手帳を作っている。なぜなのか。辰見選手のユニフォームを着て辰巳出版に行ってまいります」

東京ドームから歩くこと2分…

【辰已キャスター】
「ありました!辰已出版株式会社!」
「こんにちは。テレビ新広島の辰已といいます」
【辰巳出版・田辺】
「辰巳出版の田辺です」

タレント本から実用書まで幅広く手掛けている辰巳出版。
手帳について聞いてみると…

【カープスピリッツ担当・田辺共一 編集者】
Q:他球団の手帳はある?
「ないです。カープだけです。そもそも弊社に広島出身のカープ女子の編集者がいたんです。その方が自分も使えて広島カープから愛される手帳を作りたいということで、この本が出版になりました」

自分自身が楽しめる手帳を目指し、2015年に初めて出版されました。
田辺さんは4代目の編集者です。

※2015年版大瀬良投手インタビュー写真を見て

【辰已キャスター&田辺さん】
「2015年、大瀬良さんお若いですね!初々しい感じ」
「めっちゃ若いですねかっこいい」
「あ、山内さんもいらっしゃる!」

選手やOBなどのインタビューページは毎年変えるものの書き込む部分はあえて変えないのがこだわりです。

【辰已キャスター&田辺さん】
「手書きのよさって?」
「書くことで記憶に残る。過去起こった試合、名シーンがすぐ思い出せる。そこがアナログのよいところ」

コロナ禍で試合が行えない時期は存続が危ぶまれましたが、ファンのために出版し続け、累計発行部数は20万部以上。
カープファンの熱量を田辺さんは…

「各球団、熱量の高いファンはどこの球団にもいると思う。カープファンっていうのは広島という町との一体感はほかの球団より凄いなと。あったかい感じがしますよね。地元感」

書くことで完成する自分だけのカープ手帳。
ホーム・マツダスタジアムで2026年の記録が28日から始まります。

テレビ新広島
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