広島市の縮景園で27日、春を告げる風物詩、ソテツのこも外しが行われました。
縮景園では、27日朝から園内に37本植えられているソテツのこもを外す作業が行われました。
縮景園のソテツは葉を霜焼けなどから守るため冬の間、木全体を藁でできた、こもでおおい、霜が降りなくなる3月下旬頃に取り外します。
庭師たちが手際よく、こもを外していくと春を待ちわびた葉が表れ、穏やかな日差しをいっぱいに浴びていました。
今年のソテツのこも外しは広島のサクラの開花発表が過去2番目に早かったため、サクラの花が咲く中での珍しい作業となりました。
【縮景園の庭師・高森俊正さん】
「今年の冬はとても寒かったので不安だったが無事で安心」的な縮景園では27日から「さくらまつり」がはじまり、期間中は夜桜を楽しむことができます。