地震などの大規模災害に備えて、妊産婦を対象にした福祉避難所の開設訓練が、鹿児島市で初めて行われました。

鹿児島市職員
「体調とかどうですか?」

避難者役
「今のところ大丈夫です」

訓練は、鹿児島市内で震度6弱の地震が発生したという想定で行われ、鹿児島市の職員や鹿児島国際大学の看護学部の職員ら約40人が参加しました。

鹿児島市は大規模災害時には、市内96カ所の民間施設を福祉避難所として開設することになっていて、今回の訓練ではその中でも妊産婦を受け入れる避難所を鹿児島国際大学の看護学部に開設。

ベッドやマットなどが用意され、避難者を受け入れる手順を確認しました。

鹿児島市で妊産婦を対象にした福祉避難所の開設訓練を行うのは、これが初めてだということです。

鹿児島市役所 地域福祉課・山室真樹課長
「マニュアルで規定しているが、実際の動きを検証することで手順を確認できてよかった」

鹿児島国際大学 伊敷キャンパス事務部・小野原康行事務室長補佐
「どういうことをするのかやるまで分からなかったので、実際やってみてこうやって受け入れるんだと分かったことがすごくよかった」

鹿児島テレビ
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