アメリカのトランプ大統領はイランの発電所への軍事攻撃を10日間延期すると表明しました。

ただ、停戦協議に向けた道筋は依然、不透明なままです。

トランプ大統領は26日、自身のSNSに「イラン政府の要請に基づき、発電所の攻撃を10日間延期する」と投稿しました。

期限はアメリカ東部時間来月6日、日本時間の来月7日午前9時としています。

トランプ氏はそのうえで、「イランとの対話は続いていて、順調に進んでいる」と協議の進展に期待を示しました。

トランプ氏はこの後FOXニュースに出演し、攻撃を10日間延期した経緯について、「イラン側が私の側近を通じて非常に丁寧に、もう少し時間をもらえないかと尋ねてきた」と説明しました。

トランプ大統領:イランは7日間(の延期)を求めたが、10日間にした。船舶通過を許可してくれたからだ。

こうした中ウォールストリート・ジャーナルは26日、アメリカ国防総省が中東地域に最大1万人の地上部隊の追加の派遣を検討していると報じました。

トランプ政権はイランへの圧力を強めるとともに戦闘終結に向けた協議で譲歩を引き出す狙いもあるとみられます。

フジテレビ
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国際取材部
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