◆ロサンゼルス・ドジャース8-2アリゾナ・ダイヤモンドバックス 26日(日本時間27日午前9時30分試合開始、ユニクロフィールド・アット・ドジャースタジアム)
ドジャースの2026年レギュラーシーズン開幕戦が26日、本拠地にダイヤモンドバックスを迎えて行われ、大谷翔平選手(31)が「1番DH」、山本由伸投手(27)が2年連続の開幕投手として先発出場。大谷は今季初安打&初得点、山本が今季初白星をマークした。
大谷は昨季レギュラーシーズン、打率.282、本塁打55本、打点102、OPS1.014の成績。投手としても2年ぶりに復活を果たし1勝(1敗)を挙げ、3年連続4度目のMVPに輝いた。今年3月のWBCでは打率.462、3本塁打、7打点、OPS1.842の好成績を挙げて指名打者としてベストナインに選ばれた。
山本は昨季12勝8敗、防御率2.49。ブルージェイズとのワールドシリーズでは先発・リリーフを獅子奮迅の活躍で3勝を挙げドジャースの2年連続Vに大きく貢献し、MVPに選ばれた。3月のWBCでは2試合を投げて1勝をマークしている。
一方のダイヤモンドバックスは昨季13勝15敗、防御率4.83のギャレン投手が先発した。
山本は1回表、1番マルテから2026年シーズン初の奪三振をマーク。ヒットで走者を出しながらも無失点に抑え、上々の立ち上がりを見せた。
大谷は1回裏の第1打席、カウント2-2で5球目の真ん中低めナックルカーブを捉え、鋭い当たりでライト前に運び、2026年レギュラーシーズン初安打をマークした。
3回裏1死走者なしで迎えた大谷の第2打席、カウント1-1で3球目を打ってレフトフライ。
4回表、山本は無死1塁で3番ペルドモにライトスタンドへ一発を浴びてダイヤモンドバックスが2点を先制。
2点を追うドジャースは5回裏、無死1、2塁で8番パヘスが左中間スタンドへスリーランホームランを放って3-2と一気に逆転。無死1塁で迎えた大谷の第3打席は、カウント3-2で7球目に四球を選んで出塁。2死満塁となって5番ウィル・スミスの一塁内野安打の間に1点を追加して4-2とした。
6回表、山本は前の打席で本塁打を打たれた3番ペルドモから空振り三振を奪うなど、上位打線を3人でピシャリ。山本は6イニング、打者21人に95球を投げ、被安打5、被本塁打1、奪三振6、失点2の無四球ピッチングを見せ、勝利投手の権利を持ってマウンドを降りた。
7回裏の先頭で大谷の第4打席は、ダイヤモンドバックス4番手クラークから死球を受け出塁。続く2番タッカーに移籍後初安打となるライトへのタイムリー二塁打が出てホームに還った大谷が、今季初得点をマークした。
無死2塁で続く3番ムーキー・ベッツがセンターにタイムリーを打って6-2。1死1塁となって5番スミスに左中間スタンドへのツーランホームランが飛び出し、ドジャースが8-2と大きくリードを広げた。
8回裏1死1塁で大谷の第5打席、カウント3-1で5球目の真ん中高め直球を打ってセンターフライに倒れた。
試合は9回表を4番手スコット投手が3人で締めたドジャースが8-2で快勝。山本は2年連続となる開幕戦勝利となった。
大谷は3打数1安打、得点1、四球1、死球1の成績だった。