鳥取県琴浦町の海岸にイルカの死骸が漂着しているのが見つかり、県は3月26日、骨格標本にするための解体作業を行いました。
イルカの死骸が漂着したのは琴浦町八橋の海岸で、3月22日、近くに住む人が見つけました。
体長は2.3メートルほどで、体の特徴からオスのカマイルカとみられるということです。
26日は県立博物館の職員が調査のために現地を訪れ、はじめに体長を測ったり、歯の本数を数えたりして状態を確認したあと、骨格標本にするために解体作業に取り掛かりました。
鳥取県では2月、北栄町の海岸で体長13.5メートルのクジラの死骸が打ち上がっていたのが見つかったばかりですが、県立博物館によると、漂着した2体の関連性や流れ着いた原因についてはよく分かっていないということです。
県立博物館は骨などを持ち帰り、数年かけて骨格標本にして展示するということです。