本社をいずれも福岡市に置くRKB毎日放送、九州朝日放送、ラブエフエム国際放送は25日、各社が運営する「RKBラジオ」「KBCラジオ」「LOVE FM」のラジオ事業の融合に向けて検討を始めると発表しました。
3社によりますと、インターネット配信の普及やリスナーの生活様式の多様化などでラジオを取り巻く環境が大きな変化を迎える中、リスナーに豊かで価値ある放送サービスを将来にわたって持続可能な形で続けていくことが重要であるという認識に至りました。
3社はこれまで培ってきた経営資源やノウハウを生かしつつ、サステナブルなラジオ事業運営体制の構築と地域社会への貢献強化を目指して、連携や協業の可能性を模索するとしています。
現時点で具体的な方法や時期は決まっていないということですが、「RKBラジオ」「KBCラジオ」「LOVE FM」がそれぞれの特性を生かしながら、番組制作や放送技術、営業展開などラジオ放送事業全体の融合について協議や検討を進めていくとしています。
3社はそれぞれ、TBSラジオなどのJRN系列、文化放送などのNRN系列、福岡を拠点とする独立局で、事業環境は異なります。