大雨によって公共施設で浸水被害が発生した場合に備え、県は関係団体と協定を結び、建物の迅速な復旧を図ることにしました。
災害時の応急対策に関する協定を県と締結したのは、横浜市に本部を置く日本レストレーション協会で、ビルメンテナンスの事業者を中心に全国50社が加盟している団体です。
今回の協定では、大雨によって公共施設で浸水被害が発生した場合、県の要請を受けた協会の加盟企業が建物内の洗浄や消毒に駆けつけ迅速な復旧を支援します。
協会によりますと、自治体と同様の協定を結ぶケースは今回が4例目で、都道府県では広島が初めてだということです。
【日本レストレーション協会・尾上武樹会長】
「災害が起きたときのコントロール・司令塔になるところを復旧させる。早く使えるようにするという、スピード感を持った対応が我々の目標です」