同性婚を認めない規定は憲法違反だとして同性のカップルらが国を訴えた6件の裁判で、最高裁は大法廷で審理することを決めました。
この裁判は同性カップルらが同性婚を認めない規定は憲法に違反するなどとして国に賠償を求めたものです。
裁判は全国で6件起こされましたが、高裁判決は「違憲」5件、「合憲」1件と判断が分かれていて、最高裁は、25日裁判官15人全員が集う大法廷で審理することを決めました。
最高裁大法廷は今後、双方から意見を聞く弁論を開いた上で、早ければ2027年にも同性婚を認めない法律の規定が憲法に違反するのかどうか統一判断を示す見通しです。