湯気とともに立ち上るスパイスの香り。大きな鍋で作られているのは特製のカレー。
料理をするのは60~70代の高齢男性9人。料理教室「おとこかれーくらぶ」のメンバー。
酒田市社会福祉協議会松山支部では高齢男性の社会参加や仲間づくりを目的に月に1度、料理教室を開いている。
24日はメンバーらが日頃の腕前を披露する日。
交流会をかねて地元の学童保育所の子どもたちに自慢のカレーを振舞った。
(メンバーは)
「甘口と辛口に分けて作るが意外と辛口が売れたりする。おいしくなれ美味しくなれと思って作る」
参加者たちは手際よく野菜を切ったり、炒めたり役割分担しながらカレーを仕上げた。
交流会には、松山学童保育所に通う1年生から6年生までの子どもたち27人が招かれた。
「いただきます!」
子どもたちも心待ちにしていたという大好きなカレー。スプーンを大きく口に運び夢中で食べ進めていた。
(女子児童)
「コクがあってめっちゃ美味しいです」
(男子児童)
「辛みがあってスパイシーな所がおいしい」
Q食べ切っておかわりする?
「はい、します」
(女子児童2人組)
「おいしいです パチパチ!ブラボー」
おかわりに並ぶ子供たちも大勢いてメンバーが作ったカレーは大好評となった。
(メンバーは)
「嬉しいみんな喜んでくれるから作る方もすごく楽しい」
(メンバーは)
「子供たちの今日の顔を思い浮かべながらおいしいと言ってもらえるように頑張りたい」
交流会はこれまで年に一度、夏休みの恒例行事でしたが世代間交流の場を増やそうと
春休みの機会を使い今年度は2回目の開催となった。