三菱UFJフィナンシャル・グループは傘下の2社を合併し、個人向けの金融サービスを展開する新会社を設立することを発表しました。
合併するのはネット証券会社である三菱UFJeスマート証券とロボットアドバイザーによる投資運用サービスを展開するウェルスナビの2社で、2027年度に新会社を設立します。
三菱UFJフィナンシャル・グループによりますと新会社の名称は検討中ですが2025年6月にサービスを開始した個人向けサービス「エムット」において「資産形成サービスの 中核的な役割を担う」としています。
さらに2026年度中に開業を予定しているデジタルバンクと連携することで独自のAIによる個人の資産状況に応じたアドバイスが受けられるサービスを提供するなど顧客の利便性を向上させる狙いです。
デジタルを活用した個人向けの金融サービスをめぐっては三井住友銀行も2023年に「Olive」のサービスを開始するなど「金利ある世界」でメガバンクの顧客獲得競争は激化しています。