児童生徒に体罰を加えたとして、秋田県教育委員会は、県内の小中学校と高校の教職員3人を懲戒処分としました。

このうち、にかほ市の中学校の20代の男性臨時講師は、2025年8月から2026年1月にかけて、顧問を務める部活動で部員を殴ったり蹴ったりする体罰を加えました。

また、他の部員や教科担当をしていた学年の生徒に対しても同様の行為が確認され、県教委は停職8日の懲戒処分としました。

一方、県北部の高校に勤務する20代の男性教諭と由利本荘市の小学校の60代の男性教諭は、戒告処分を受けました。

20代の男性教諭は、顧問を務める野球部の合宿中、消灯時間を守らなかった部員3人に対して平手打ちや胸ぐらをつかむなどの体罰を行ったほか、暴言を吐きました。

60代の男性教諭は、授業への集中を促そうと、黒板の文字などを指し示す木製の棒で児童2人の背中や頭の周辺をたたいたということです。

この他、児童の通知表の評価など個人情報が入ったUSBを紛失したとして、秋田市の泉小学校の20代の女性教諭が戒告となっています。

秋田テレビ
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