アメリカのトランプ大統領は23日、発電所への攻撃を延期して進めるイランとの交渉について「イランは本気だ」と語り、「合意の可能性は極めて高い」との認識を示しました。
トランプ大統領:
イランは本気だ。イランは解決を望んでおり、我々はそれを成し遂げる。
トランプ大統領は訪問先のテネシー州で行った演説の中で、緊張緩和に向けたイランとの交渉について「2日間にわたる予備的な協議に基づき、攻撃を一時的に延期するよう指示した。より大きな合意に達することができるかを見極めるためだ」と説明しました。
また、「イランとは長年にわたり交渉してきたが、今回は本気であり、解決を望んでいる」と述べ、交渉の進展に期待を示しました。
さらに、交渉内容については「イランは核兵器を持たないことに合意したが、どうなるかは見てみないと分からない」と述べる一方、「成功の可能性は極めて高いと思う」とも語り、合意に向けた期待を示しました。
一方、イラン側はアメリカと交渉が実施されているというトランプ氏の発言を否定していますが、イスラエルメディアはアメリカがイランとの戦闘の終結日を4月9日に設定したと報じたほか、アメリカメディアは早ければ今週中にパキスタンで和平交渉が行われる可能性があると伝えています。