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22日、延岡市出身でバレーボール男子日本代表の甲斐優斗選手が専修大学を卒業しました。
2年後のロサンゼルスオリンピック、そして来年の宮崎国スポに向けて熱い思いを語ってくれました。

(藤崎祐貴アナウンサー)
「これから日本武道館で専修大学の卒業式が行われます。パリオリンピックやネーションズリーグなど大きく羽ばたいた大学4年間での思い出を胸に甲斐選手が新たな一歩を踏み出します」

22日、専修大学の卒業式に出席した甲斐優斗選手。
優秀な成績を収めた学生に贈られる「川島記念賞」の体育賞・総代に選ばれ、壇上でスピーチを行いました。

(甲斐優斗選手)
「学業と部活動との両立は決して簡単なものではありませんでした。その中でもたくさんの方のご理解とサポートがあり様々な場所で活躍することができました。これから新しい場所でたくさんのことに挑戦していくと思いますが、共に努力していきましょう」

会場には延岡市から駆けつけた母・照美さんの姿も…

(母 照美さん)
「最初はインタビューもしどろもどろで心配していたんですけど、今は立派にこういう場所で発表できてすごいと思います。とりあえずケガなく頑張ってください。全日本ではスタメンで活躍できる選手になってもらいたいと思います」

甲斐選手は日南振徳高校時代、初めて出場した春高バレーでチームを全国3位に導くなど活躍。専修大学進学後には、日本代表に選出され、おととしチーム最年少でパリオリンピックに出場しました。

卒業式終了後、甲斐選手はUMKの単独インタビューに答えてくれました。

(甲斐優斗選手)
「(大学4年間を振り返って)大学にいたのが半分、代表活動などで外にいたのが半分という感じなんですけど、卒業式を迎えてやっと学生が終わったなと感じています」

卒業後は日本代表の西田有志選手などが所属する大阪ブルテオンでプレーする甲斐選手。2年後のロサンゼルスオリンピックではメダル獲得を誓います。

(甲斐優斗選手)
「パリオリンピックでの悔しさを自分はその場で感じたので、悔しさをぶつけにいきたいと思っていますし、ロスオリンピックはよりメダルというところだけを見てやっていきたいと思っているので、まずはメンバー入りを目指してしっかりやっていけたらと思います」

また、来年に迫った宮崎国スポについても強い思いを語ってくれました。

(甲斐優斗選手)
「宮崎国体は常に頭の片隅にはあったので、自分の一員として宮崎国体を盛り上げたいと思っていますし、宮崎国体で優勝するところを届けたいという思いはあるので、今後どういうスケジュールでどうなっていくかは全く分からないですけど、出場できるなら少し無理をしてでも出場したいと思っています」

SVリーガーとして、そして日本代表として、甲斐選手の挑戦はこれからも続きます。

(甲斐優斗選手)
「いつもたくさんの応援ありがとうございます。これからまた高いレベルでバレーボールを続けます。皆さんに元気と勇気を与えられるように頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします」

テレビ宮崎
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