春本番の暖かさで桜の開花が一層待ち遠しくなる23日の富山県内。
花見のシーズンを前に富山市の松川べりで観光遊覧船の発船式が行われました。
*リポート
「桜の蕾がふっくら膨らみ、花先がピンク色に染まり始めています。そんな中、松川べりでは遊覧船の運航がスタートしています」
蕾が色づき始めた県内を代表する桜の名所、富山市の松川べりでは、地元の園児たちが運航の始まった遊覧船にひと足早く乗り込みました。
*子ども
「行ってきまーす」
園児たちは約30分のクルーズを楽しみました。
*子ども
「楽しかった。コイ見るの」
「トンネルをくぐるところが楽しかった」
松川べりでは、能登半島地震の影響で、5か所で護岸が壊れるなどの被害がありましたが、今月19日までに県庁付近の3か所で復旧工事が完了しました。
やむを得ず伐採した桜の代わりに新たに14本の桜の若木が植えられ、地元の園児たちと一緒にすくすく成長することを願って土を寄せる作業も行われました。
*富山土木センター 森田仁所長
「やっぱり、松川は桜の名所。新しく植えた桜が松川のシンボルになることを願っている」
ウェザーニュースによりますと、松川べりの桜の開花は3月27日、満開は4月2日の予想です。