サッカーJ2J3百年構想リーグモンテディオ山形、22日は勝利だけが価値を持つみちのくダービーが、ホームで行われた。
開始早々、退場者を出して数的不利となった山形は悔しい4連敗。

伝統の一戦は、両チームのサポーターおよそ1万4000人が集まった。
試合は前半2分、城和が競り合いの中で前に抜け出そうとした相手を後ろから倒してしまい、レッドカード。

一発退場を宣告され、動揺が走った。その7分後、自陣を固めていた山形の選手の頭上を超えるクロスを決められ、仙台に先制を許してしまう。
前半はその後、攻撃の糸口を掴むことができず、山形のシュート数は、岡本の放ったこの1本を含め、わずか2本にとどまった。
それでも後半はカウンターから反撃の機会をうかがう。後半7分には、寺山がパスを奪い、氣田にボールを託すと、この距離をドリブルで突破し、最後は自ら左足でシュート。古巣相手の氣田がリズムを作り、会場をあおる。
さらに守備では、前の試合に続いてゴールキーパーの渋谷のセーブが光る。相手が頭で合わせたシュートをダイビングでセーブすると、至近距離のヘディングを体で止めた。さらにその直後、セットプレーからの攻撃もこれまたセーブ。この試合、モンテディオ山形は、17本のシュートを浴びたが、渋谷の活躍で前半の1失点に抑えた。
そして試合終了間際、途中交代の川井がクロスを上げ、最後は堀金。ボールをゴールに押し込もうとしますが得点にはつながらず、4連敗した。

(氣田亮真選手)
「1人少なくなって相当きついゲームだった。なんとか1点取れるゲームだったのでそこが1番悔しい」

次節は今月29日、ホームで栃木シティと対戦する。

さくらんぼテレビ
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