福岡県北九州市のマンションにあった特定危険指定暴力団工藤会系の組事務所が撤去されたことが23日、明らかになりました。

県警によりますと、組事務所は北九州市小倉北区のマンションの一室にあり、2月25日に撤去されました。

マンションは1983年に建てられた9階建て鉄筋コンクリート造りで、1997年以降、工藤会側が所有し組事務所として使っていました。

2023年から県の暴追センターと連携してマンションの管理組合を立ち上げ、その規約に暴排条項を盛り込むなど取り組みを続けていたということです。

工藤会系の組事務所の撤去は、2014年にトップの野村悟被告らが逮捕された県警の「頂上作戦」以降、31件目だということです。

県警は「事務所を撤去したことは、付近住民の安心感の醸成や暴力団壊滅機運の高揚に影響を与えるものと考えております」とコメントしています。

テレビ西日本
テレビ西日本

山口・福岡の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。