愛媛県四国中央市の塩塚高原で22日、春の風物詩となっている恒例の山焼きが行われました。
午前9時、着火の合図で山の頂上から上がった火と煙。
四国中央市新宮町のススキの名所・塩塚高原では、自然や景観の保護を目的に毎年この時期に斜面およそ19ヘクタールを山焼きしています。
22日は、地元の観光協会や市の消防団などおよそ160人が延焼警戒にあたりながら、斜面を4つの区域に分けて上から順に火を着けていきました。
斜面で待機する消防団は区域外に火が燃え移らないように水をかけながら火の広がりを抑えて山焼きをコントロールします。
見物した人:
「すごいですね。初めて見に来ました。すごい幻想的です。」
塩塚高原山焼き実行委員会 荒木博久会長:
「今年の秋は最高のススキの高原となると思います。皆さん来ていただきたいですね。」
塩塚高原は5月頃にはススキの新芽が、10月下旬にはススキの穂が一面に波打つ光景が広がるということです。