核開発の研究施設のあるイスラエル南部に21日、イランの弾道ミサイルが着弾し、130人以上が負傷しました。
イスラエルメディアによりますと、南部アラドにイランのミサイル攻撃がありましたが、イスラエル軍が迎撃に失敗し、10人の重傷者を含む88人が負傷しました。
また南部ディモナにもイランのミサイルが着弾し、重傷の12歳の少年を含む51人が負傷しました。
ディモナには核開発の研究施設などがあり、イランはナタンズのウラン濃縮施設が攻撃されたことへの報復として標的にした可能性があります。
今回の被害を受けてイスラエル軍のザミール参謀総長は22日、すべての戦闘地域での夜間の空爆を承認したと明らかにし、激しい報復攻撃を宣言しました。
一方、これまでのイラン側の死者について国営放送は1500人以上にのぼったと報じています。