北海道神恵内村の山林で3月22日、山菜採りをしていた男性に崖から落ちてきた石が直撃し、男性は病院に搬送されました。
22日午前8時30分ごろ、神恵内村珊内村ノットの山林から「1人に落石が頭に当たり歩けない」などと男性の弟から消防に通報がありました。
警察などによりますとケガをしたのは余市町に住む50代の男性で、頭から血を流していましたが意識はあり、会話ができる状態だったということです。
現場は周辺の国道から数百メートル入った急斜面の山林内です。
男性にふらつきなどが確認されたことから北海道の防災ヘリが出動し、通報から約2時間30分後に男性は吊り上げられて救助され、病院に搬送されました。
当時山林に入っていたのは兄弟のほか2人の計4人で、ギョウジャニンニクを採っていたところ、突然約20センチの石が落下してきて男性に直撃しました。
警察は今後増える傾向にある山菜採り中の遭難に注意するよう呼び掛けています。