日米首脳会談に同席した茂木大臣は、ホルムズ海峡を巡る議論の中で、高市首相が日本の憲法の制約を含めてトランプ大統領に説明したことを明らかにしました。
茂木外相:
(Q.憲法9条の制約あることも含め、トランプ大統領に説明?)そうですね。もともと憲法9条があって、そのもとで様々な事態認定とかある。そういったことも日本には制約がある。
高市首相は会談後、「日本の法律の範囲で、できることとできないことがあるので詳細に説明した」と述べていましたが、茂木大臣は、会談で憲法9条の制約を含めて説明し、戦闘継続中の自衛隊の派遣は極めて難しい日本の立場を伝えたことを明らかにしました。
また、停戦後の派遣の可能性については「完全に停戦にはなった、仮に。そうした時には、機雷の掃海とかも出てくるかもしれない。停戦状態になって、機雷が障害になっているということですと、その場合には、また考えることなのかなと思っています」と述べました。
一方、夕食会で隣の席だったバンス副大統領との会話は、「ほとんどが中国・台湾をはじめ、東アジアの情勢についての議論」だったということです。